2020/11/06 01:53
「瀬戸のまどんな」の栽培環境
前回の記事と前々回の記事で新たに「瀬戸のまどんな」の入荷とともにその美味しさについてお伝えしましたが、本日は「瀬戸のまどんな」が奇跡の美味しさを備えるまでの秘密を大解剖していきます^^
まずはその栽培環境から紐解いていきましょう〜。

■山本農園さんによる最高の栽培環境
GENSENで取り扱っている瀬戸のまどんなは、柑橘王国の愛媛県で、瀬戸内海のほぼ中心に位置する大三島に農園を構える山本農園さんによって生産された商品です。
大三島では、元々温暖な気候で日照時間が比較的長いため、みかん等の柑橘栽培が盛んなのです。そしてこの山本農園さんですが、実は愛媛県で瀬戸のまどんなの開発研究が始められたばかりの初期段階から栽培に関わっていたベテランさんなんです!
瀬戸のまどんなを知り尽くしたプロによるきめ細やかな管理と努力が、素晴らしい商品を生んでいます^^
■「瀬戸のまどんな」の栽培では水が決め手!

瀬戸のまどんなの栽培においてキーポイントとなることは、水なんです。
他の柑橘系と比べて、瀬戸のまどんなはぎっしりと甘い果汁を含んだゼリーのようなぷるぷるの果肉と、それを包み込む薄い皮が特徴です。そのため、栽培過程で雨にさらされてしまうとすぐに傷害が出てしまい、皮も実も痛んでしまうんです。そのため、雨に当てないハウスでなければ栽培できません。
一方で、しっかりと実を大きくさせ、糖分をたくさん生成させるためにも潅水をして水の管理をする必要があります。水(雨)に弱いにもかかわらず、水の管理が重要。。まさにツンデレでありながら上品さを併せ持つ、、流石は瀬戸のまどんなですね^^
■出荷作業もとてもデリケート

栽培過程で既にかなり気を使う必要のある瀬戸のまどんなですが、出荷過程もそれに劣らずデリケートなんです。
先ほどお伝えした通り、瀬戸のまどんなは果肉がゼリーのようにぷるぷるで水分たっぷりにもかかわらず、その果皮やじょうのう(果肉の粒を包む薄い房)が極端に薄いんですよね。そのため、収穫時や発送時には大変気を使います 笑
山本農園さんでは、収穫時に商品に傷をつけないよう配慮することはもちろん、出荷時の包装も、一つ一つ丁寧にキャップで包んで包装しています^^
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ここまで山本農園さんにおける瀬戸のまどんなの美味しさの秘密を栽培環境に注目してお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?最高の味に仕上がるのも納得ですよね!
そんな瀬戸のまどんなが、GENSENで今だけ15%OFFで購入できちゃいます!BASEのアプリをダウンロードして、ショップのフォローをしていただくだけでクーポン発行対象となるので、是非皆さんクーポンを手にしてお得に高級な瀬戸のまどんなを楽しんでくださいね^^
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